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第6章 競技規則(抜粋)





特にこの章では危険なプレーへの厳しい対応として、アイスホッケーのルール改正を受けたペナルティを採用しております。


□IIHFインラインホッケー公式国際競技規則2001に基づく項目(概要)□


第6章 競技規則
第601条 オフィシャルに対する粗暴な言動およびその他のミスコンダクト

(a)オフィシャルが下した判定に抗議または異議を唱えたプレイヤー、または試合中に相手を挑発したり騒動を起こしたプレイヤーに、アンスポーツマンライク・コンダクトによる
ミスコンダクトペナルティが科せられるものとする。

(d)プレイヤーが次の行為をした場合、ミスコンダクトペナルティが科せられる。
1)試合前、試合中および試合後に人に対して、卑猥、卑俗または口汚い言葉を使った場合。

2)プレー中断中にオフィシャルが回収しようとしているパックを故意に打ったり、投げたりした場合。

3)離れるようレフェリーに言われたにも関わらずレフェリークリーズに入り留まった場合。

4)手またはスティックでゲームオフィシャルに触ったり押さえつけた場合。

5)いかなる時でも、ボード、保護ガラス、またはゴールをスティックで故意に叩いた場合。

(YSHLではこの点は特に守るべきマナーとして厳格にペナルティをとります。)


第602条 着衣及び用具の調整

(a)着衣、用具、スケートまたはスティックの調整のためにプレーを中断したり遅らせてはならない。この規則に違反した場合、マイナーペナルティが科せられる。


第603条 怪我を負わせようとする行為

いかなる方法、またいかなる状況でも、相手、オフィシャル、コーチ、またはトレーナーに故意に怪我を負わせようとしたプレイヤーにはマッチペナルティが科される。


第604条 ボディーチェックとボーディング

(a)相手がパックを保持しているか否かに関わらず、故意にボディーチェックをしたプレイヤーにレフェリーの判断でマイナー、またはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトが科せられるものとする。

(c)相手を激しくボードに衝突させたプレイヤーに衝突の程度により、レフェリーの判断でマイナー、またはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトが科せられるものとする。

(d)「ボディーチェック」または「ボーディング」により相手に怪我をさせたプレイヤーにはレフェリーはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトを科すものとする。

第605条 破損したスティック

(a)プレイヤーのスティックが破損した場合、破損したスティックを直ちに手から落とせば試合に参加することができる。この規則に違反した場合、マイナーペナルティが科せられるものとする。

(b)ゴールキーパーのスティックが破損した場合、次にプレーが中断するまで、または代わりのスティックを正当に得るまでプレーを続けることが出来る。


第606条 チャージングと背後からのチェック

(a)相手を目がけて走ったり、飛びかかったり、チャージしたプレイヤーに、レフェリーの判断でマイナー、またはメジャーペナルティが科せられるものとする。3歩以上または3ストライド以上進んだ場合「チャージング」と見なされる。

(b)相手を背後から押したりボディチェックしたプレイヤーには、レフェリーの判断で
マイナー及びミスコンダクトペナルティ、またはメジャーペナルティ及びゲームミスコンダクトが科せられるものとする。

(c)「チャージング」または「背後からのチェック」により相手に怪我をさせたプレイヤーにはレフェリーはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトを科すものとする。


第607条 クロスチェッキングとバットエンディング

(a)相手をクロスチェックしたプレイヤーに、レフェリーの判断でマイナー、またはメジャーペナルティが科せられるものとする。

(b)相手にバットエンドを試みたプレイヤーには
ダブル・マイナー及びミスコンダクトペナルティが科せられるものとする。相手にバットエンドをしたプレイヤーにはメジャー及びゲームミスコンダクトペナルティが科せられる。

(c)「クロスチェッキング」または「バットエンディング」により相手に怪我をさせたプレイヤーにはレフェリーはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトを科すものとする。



第608条 相手に故意にケガをさせる行為とヘッドバッティング

(a)いかなる方法、またいかなる状況でも、相手、オフィシャル、コーチ、またはトレーナーに故意に怪我を負わせようとしたプレイヤーにはマッチペナルティが科される。


第609条 競技遅延

(a)パックをシュートしたり、叩いたり投げたりして故意にリンクから出すことによって試合を遅らせたプレイヤーまたはゴールキーパーにマイナー・ペナルティが科せられるものとする。

(b)アタッキングチームのブレイクアウェイの状況でゴールキーパーが故意にゴールポストを動かしたり、ヘルメットやフェイスマスクを故意にはずした場合、反則していないチームにペナルティーショットが与えられる。


パックの動きを止める行為
(a)パックは常に動かされていなければならない。

(b)相手にチェックされている場合を除き、プレーヤーまたはゴールキーパーがスティック、スケートまたは体を使ってボード沿いにパックを押しつけたりパックの動きを止めたりして試合を中断させた場合マイナーペナルティが課せられる


c) パックを競技エリアの外に出す行為
パックを競技エリアの外に打ち出したプレーヤーまたはパックを直接競技エリアの外に打ち出したゴールキーパー、あるいはパックを投げたり手やスティックで叩いて競技エリアの外に出したプレーヤーまたはゴールキーパーにマイナーペナルティが課せられる(2006新ルール改正 ※プレーヤーは故意でなくても反則となりました)


第610条 エルボーイングとニーイング


(a)肘または膝を使ってファウルをしたプレイヤーにマイナー、またはメジャーペナルティが科せられるものとする。

(b)「エルボーイング」または「ニーイング」により相手に怪我をさせたプレイヤーにはレフェリーはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトを科すものとする。


第6章 競技規則 NO.2へ
第611条 フェイスオフ
第612条 パック/ボールに覆い被さる行為
第613条 乱闘
第614条 ゴール及びアシスト
第616条 パック/ボールを手で扱う行為
第617条 ハイスティッキング
第618条 ホールディング・アン・オポーネント(相手を押さえる行為)
第619条 フッキング
第621条 インターフェアランス(妨害行為)
第623条 プレーヤーを蹴る行為
第633条 スラッシング
第634条 スピアリング
第636条 スティックを投げる行為
第637条 競技時間とタイムアウト
第638条 引き分け試合
第639条 トリッピング
第640条 ラッフィング(不必要な乱暴行為)